プライバシーポリシー
最終更新日:2026年9月7日
まず知っておいていただきたいこと
- 本ポリシーの対象は、Floorp for Desktop(デスクトップ版)、Floorp for iOS(iOS 版)、公式ウェブサイト floorp.app、および Floorp ブログです。
- ブラウザーのデータは端末内に保存されます。任意の Mozilla Sync を使うと、同期対象のデータはエンドツーエンド暗号化されて Mozilla のサーバーにも保存されます。iOS 版ではログイン後、利用可能な同期項目が初期設定で有効になります。
- iOS 版の Floorp 独自テレメトリ・クラッシュレポートの送信は無効です。デスクトップ版も Mozilla のテレメトリを初期設定で無効にしています。更新確認・検索・同期など、機能に伴う通信は行われます。
- ウェブサイトとブログでは Google AdSense を利用します。Google や広告パートナーは Cookie やサイトの閲覧情報を広告配信・効果測定に利用し、選択内容に応じてパーソナライズされた広告を表示する場合があります。
対象ごとのデータ、サービス提供者、設定・削除の方法を以下に説明します。
1. 対象と運営者
Floorp プロジェクト(英語名:Floorp Projects)は、Ryosuke Asano が個人事業として運営しています。本ポリシーで説明する Floorp プロジェクトによる情報の取扱いの責任者は、Ryosuke Asano です。
Floorp プロジェクトは、Floorp の開発、公式ウェブサイト floorp.app、および Floorp ブログ blog.floorp.app の運営を行っています。本ポリシーは、これらの製品やサイトの利用時に情報をどのように取り扱うかを説明します。利用できる機能は、OS、バージョン、地域、設定により異なります。個別の機能についての説明は、その機能を利用する場合に適用されます。
個人情報には、氏名やメールアドレスなど本人を直接識別する情報のほか、アカウント識別子や一部の接続情報など、本人に合理的に関連付けられる情報を含みます。端末内だけに保存されるデータ、暗号化された同期データ、オンラインサービスで処理される情報を、以下でそれぞれ説明します。
2. Floorp for Desktop(デスクトップ版)
ブラウザーデータとカスタマイズ: 履歴、ブックマーク、パスワード、自動入力情報、Cookie、設定、ワークスペース、ウェブパネルの設定、および利用可能な Floorp の機能で保存するデータ(メモやクリップなど)は、各機能の利用に応じてブラウザーのプロファイルに保存されます。分割表示やワークスペースは端末内でブラウジングを整理する機能です。Mozilla Sync を利用すると、次の節で説明するとおり、対応するデータが同期される場合があります。タブやウェブパネルで開くサイトには通常のブラウザー通信が送られ、ユーザーが入力・送信した情報も届きます。
テレメトリと機能に伴う通信: デスクトップ版の初期設定では、Mozilla のテレメトリおよびヘルスレポートの送信を無効にしています。有効な機能に必要な通信は行われます。ブラウザーの更新、機能設定、セキュリティ・互換性情報、拡張機能の更新などを取得するため、Floorp、Mozilla、各配布元へ接続する場合があります。接続先には、IP アドレス、通信時刻、ブラウザーや OS の情報、要求したリソースなどの接続情報が届きます。更新リクエストには、プラットフォーム、アーキテクチャ、リリースチャンネルが含まれる場合があります。ダウンロードは GitHub や、ユーザーが選択したパッケージ配布元から行われる場合があります。
ショートカットとウェブパネルのアイコン: 新しいタブのショートカットやウェブパネルで利用できるアイコンがない場合、Google の favicon サービスから取得することがあります。新しいタブではサイトのドメイン名を使用します。現在のウェブパネル実装では登録した URL を使用するため、リクエストにパスやクエリが含まれる場合があります。これらの情報と IP アドレスなどの通常の接続情報が Google に届きます。アイコンの通信は、ページを開く前の、ショートカットやパネルのボタンの表示時にも発生する場合があります。ショートカット、スポンサーリンク、ウェブパネルなどの外部コンテンツを開くと、その提供者への通信も発生します。
任意の Mozilla サービス: 利用可能な地域での Firefox 内蔵 VPN など、Mozilla が提供するサービスを選択して使う場合、Mozilla Account や個別の規約への同意が必要になることがあります。データの取扱いは、そのサービスの通知で説明されます。後述の App Store のデータ一覧は iOS 版向けであり、デスクトップ版が送信するすべての情報を列挙したものではありません。
3. Mozilla Account と Sync
Mozilla Account へのログインおよび Sync の利用は任意です。アカウントと Sync のサービスは Mozilla が提供します。同期対象は、Sync に対応したブラウザーデータや機能のデータです。ブラウザーデータには、プラットフォーム、バージョン、設定に応じて、ブックマーク、閲覧履歴、開いているタブ、保存したウェブサイトのユーザー名とパスワード、支払い方法、対象地域の住所、対応する設定などが含まれます。
Floorp の機能で保存した内容や関連情報も、対応するバージョンで各機能の同期設定に応じて同期される場合があります。例えば、Floorp Notes のメモや、提供されている場合の Floorp Clips に保存したクリップが含まれます。機能によって、保存した本文、URL、画像プレビュー、ファイル名・パスなどのファイル情報、日時などが対象になります。同期対象と初期設定は機能によって異なります。
Sync レコードの内容は、送信前に端末上でエンドツーエンド暗号化されます。暗号鍵を持つ Sync クライアントだけが復号でき、Mozilla および Floorp プロジェクトはその内容を Mozilla のサーバー上で復号できません。Floorp プロジェクトは Mozilla Account または Sync のサーバーを運用せず、サーバーから平文の Sync レコード内容を受け取りません。
アカウントのメールアドレス、任意の表示名・プロフィール画像、認証情報、アカウント・端末の識別子、設定、IP アドレスから推定した国・市・地域、サービス上の操作、技術・診断データは、暗号化された Sync の内容とは別に扱われます。Mozilla は、アカウントと接続サービスの提供、安全な運用、問題の診断、サービス改善のためにこれらの情報を処理します。サービスエラーへの対応などで、Mozilla の委託先が処理を補助する場合があります。取扱いと設定方法は Mozilla Accounts Privacy Notice に記載されています。
4. Floorp for iOS(iOS 版)
端末内のデータと同期の初期設定: ブラウジングのデータ、Floorp Notes、ウェブパネルの設定は、各機能の利用に応じて端末内に保存されます。現在の iOS 版の構成では、ログイン後、ブックマーク、履歴、タブ、パスワード、支払い方法、対応地域の住所、Floorp Notes が初期設定で同期対象として有効になります。ログイン後に Sync の設定をご確認ください。利用可能な項目は個別に管理できます。
Floorp のテレメトリとクラッシュレポート: 現在の iOS 版の構成では、Floorp による Glean テレメトリ、MetricKit 診断、Sentry クラッシュレポート、スポンサーコンテンツ報告および広告帰属のアップロード経路を無効にしています。以下の製品操作・診断項目は、任意に利用する Mozilla Account と接続サービスによる処理についての開示です。将来のリリースで Floorp の送信経路を有効にする場合は、有効化前に開示と必要な同意設定を更新します。
その他の機能に伴う通信: 有効な検索・コンテンツ・セキュリティ機能は、それぞれの提供者へ接続する場合があります。これには、設定や保護リストを取得する Mozilla Remote Settings、候補やホーム画面のコンテンツを取得する Mozilla のコンテンツサービスなどが含まれます。提供者にはリクエストと通常の接続情報が届きます。ホーム画面の記事の取得には、言語、地域、ブラウザー情報が含まれる場合があります。記事カードの表示時には、記事を開く前にも、配信サービスが指定するアドレスから画像やアイコンを取得したり、記事サイトのアイコンを探索したりする場合があります。ホーム画面のコンテンツは設定で管理できます。現在の iOS 版のリリース構成では、Mozilla のサーバーを使う要約、Quick Answers のバックエンド、およびリモートのプッシュ通知サービスは無効です。
任意の Firefox Relay: Mozilla Account で Firefox Relay を既に利用し、メールマスクの候補が有効な場合、Mozilla の Relay サービスへ接続してマスクを取得・作成します。マスクの作成時には、アカウントの認可情報とともに、利用先のウェブサイトのドメインが送られる場合があります。Relay はマスクとその利用先を保存します。マスクの候補は Floorp の設定で無効にできます。処理、保持期間、ユーザーの選択肢は、Mozilla のサブスクリプションサービスのプライバシー通知で説明されています。
App Store のデータ開示: 次の17種類のデータタイプは、Apple の App Store におけるプライバシーの定義に従って、保守的に開示しています。Mozilla が提供する任意の Mozilla Account・Sync に伴う処理と、後述する検索候補などの機能を対象としています。検索候補のリクエストは、Mozilla Account にログインしていなくても発生する場合があります。
Apple の用語における収集は、端末外に送信され、リアルタイムのリクエスト処理を超えてアクセスできるデータに関するものです。Sync の内容は暗号化されていますが、アカウントに関連付けられて端末外に継続保存されるため、保守的に開示しています。すべて本人に関連付けられるデータとして扱います。
この一覧の意味: この開示は、Floorp プロジェクトが17種類すべての情報を独自に収集・閲覧することを意味するものではありません。Mozilla が提供するサービスによる処理を含みます。前述のとおり、Sync の内容はエンドツーエンドで暗号化され、Floorp プロジェクトはその平文を受け取りません。
- 氏名(Name)— アプリの機能。任意の Mozilla Account 表示名、および同期される住所または支払い方法レコード内の氏名。
- メールアドレス(Email Address)— アプリの機能。Mozilla Account のメールアドレス、および同期される住所レコード内のメールアドレス。
- 電話番号(Phone Number)— アプリの機能。任意の同期対象となる住所レコード内の電話番号。
- 住所(Physical Address)— アプリの機能。任意の同期対象となる住所レコード内の番地、市区町村、都道府県・地域、郵便番号、国。
- 支払い情報(Payment Info)— アプリの機能。任意の同期対象となるクレジットカードまたはデビットカードの自動入力レコード。
- おおよその位置情報(Coarse Location)— アプリの機能および分析。Mozilla Account サービスは、サービス運用、セキュリティおよび改善のため、接続元 IP アドレスから国、市、または地域を推定する場合があります。
- 写真またはビデオ(Photos or Videos)— アプリの機能。アカウント設定のウェブ画面で管理する任意の Mozilla Account プロフィール画像。
- その他のユーザーコンテンツ(Other User Content)— アプリの機能。Mozilla Account の認証データ、Floorp Notes、保存したウェブサイトのユーザー名とパスワード、およびブックマークのメタデータ。Apple にはパスワード専用のデータタイプがありません。
- 閲覧履歴(Browsing History)— アプリの機能。任意の同期対象となる閲覧履歴、ブックマーク URL、および開いているタブの URL。
- 検索履歴(Search History)— アプリの機能。閲覧履歴に含まれ、同期される可能性がある検索、および検索候補リクエストを保守的に含めた開示。
- ユーザー ID(User ID)— アプリの機能および分析。認証と Sync に使用する Mozilla Account 識別子。
- デバイス ID(Device ID)— アプリの機能および分析。端末の接続および識別に使用する、アカウントに関連付けられた端末識別子と Sync クライアント識別子。
- 製品操作(Product Interaction)— アプリの機能および分析。接続サービスの利用、設定操作、最終 Sync 時刻などの Mozilla Account サービス上の操作。
- クラッシュデータ(Crash Data)— アプリの機能および分析。Mozilla Account の接続サービスで予期しない問題が発生した場合、その問題に関連する技術データおよび操作データが Mozilla の委託するエラー処理サービスへ送信される場合があります。
- パフォーマンスデータ(Performance Data)— アプリの機能および分析。Mozilla Account と Sync のタイムスタンプ、送信の成功または失敗、およびサービス性能データ。
- その他の診断データ(Other Diagnostic Data)— アプリの機能および分析。運用上の問題の診断に使用する Mozilla Account と Sync のエラーメッセージ、端末情報、およびサービス状態。
- その他のデータタイプ(Other Data Types)— アプリの機能および分析。アカウント利用資格に関する年齢情報、認可データ、言語設定、アカウント設定、および他の App Store データタイプに該当しない技術的なサービスデータ。
コンテンツ・連絡先に関する項目は、利用するアカウント、ブラウジング、自動入力、同期の機能に使用されます。おおよその位置情報、識別子、製品操作、診断項目、その他のデータタイプは、アカウントサービスの安全な運用、分析、改善にも使用される場合があります。開示した17種類のデータは、Floorp または Floorp の委託先によって、他社が所有するアプリやウェブサイトを横断した追跡に使用されません。この iOS 版のビルドは広告帰属データをアップロードしません。ウェブサイトとブログの広告は、専用の節で説明します。
5. 検索・ウェブサイト・拡張機能・アクセス権
検索は、選択した検索プロバイダーに送信されます。検索候補が有効な場合、検索を確定する前にも入力した文字列が送信されることがあります。iOS 版の検索候補クライアントは一時的なリクエストセッションを使用し、Floorp プロジェクトはそのリクエストを端末外で独自に保持しません。提供者は、自身の通知に基づき情報を処理・保持する場合があります。検索は端末内の履歴にも現れ、履歴の同期が有効であれば Sync の対象になることがあります。
タブ、ウェブパネル、外部サービスを使う機能で開いたサイトやサービスには、通常のブラウザー通信が送られます。IP アドレス、ブラウザー情報、Cookie のほか、検索、メッセージ、アップロードしたファイル、AI サービスに共有することを選んだページ内容など、ユーザーが送信した情報が含まれる場合があります。各提供者による取扱いには、その提供者のプライバシー通知やアカウント設定が適用されます。
拡張機能は、ユーザーが許可した権限の範囲でページやブラウザーデータにアクセスできます。デスクトップ版の拡張機能ストアには、インストールや更新に伴うリクエストも届きます。拡張機能と権限は Floorp の設定で管理できます。カメラ、マイク、位置情報、写真、ファイルへのアクセスは、機能と、ユーザーによる許可や OS の選択画面での操作に応じて行われます。変更可能なアクセス権は Floorp または OS の設定で管理できます。
6. 公式ウェブサイトとブログ
floorp.app または blog.floorp.app にアクセスすると、Floorp とホスティング・配信事業者は、ページ、画像、ダウンロードなどを提供するためにリクエストを処理します。リクエストや運用に関する情報には、IP アドレス、要求した URL、時刻、ブラウザー・OS 情報、言語、参照元、応答状況、エラー情報などが含まれる場合があります。サイトの提供、不具合の調査、不正利用への対処に使用します。
公式ウェブサイトとブログは、ホスティングと配信に Cloudflare を利用します。Cloudflare は、自身のプライバシーポリシーに従って接続・セキュリティ情報を処理する場合があります。
外部サイトへのリンク: ウェブサイトやブログには、ダウンロード、ドキュメント、寄付、コミュニティ、動画サービスなどの外部サイトへのリンクを掲載することがあります。YouTube の動画へのリンクはその一例です。リンク先を開くと各提供者への通信が発生し、提供者は通常のリクエスト情報を受け取り、自身のプライバシーポリシーに従って処理します。通常のリンク自体が、リンク先のコンテンツを当サイトのページ内に埋め込むわけではありません。
外部で配信されるコンテンツ: 一部のページでは外部の提供者からコンテンツを読み込みます。例えば、ブログ記事に掲載する Imgur で配信される画像があります。外部で配信される画像、サムネイル、動画などをページ内に読み込む場合、リンク先を開いたり動画を再生したりする前にも、コンテンツの読み込みに伴い、IP アドレス、ブラウザー情報、参照元などのリクエスト情報が配信元へ届く場合があります。通信のタイミングや Cookie などの利用は、コンテンツ、埋め込み方法、ブラウザーの設定、同意の選択などによって異なります。各提供者による取扱いは、その提供者のプライバシーポリシーで説明されます。
言語設定の Cookie: 公式ウェブサイトは、英語または日本語の選択を保存するため、NEXT_LOCALE というファーストパーティー Cookie を使用します。保存期間は最長1年で、言語を指定した URL へのアクセスや言語切り替え時に更新される場合があります。ブラウザーのサイトデータ設定から削除できます。また、表示言語を選ぶためにブラウザーの言語設定を参照します。
広告: ウェブサイトとブログの両方で、Google AdSense による広告を表示します。次の広告に関する説明は、Floorp や他のブラウザーでこれらのページを読み込む場合に適用され、ウェブパネルでの表示も含みます。
7. Google AdSense・Cookie・広告の選択
ウェブサイトやブログへのアクセス時に、Google などの第三者広告配信事業者が Cookie や類似の識別子を保存・参照する場合があります。これらの事業者へのリクエストには、ページの URL、IP アドレス、ブラウザー・端末情報、広告の表示・操作情報などが含まれる場合があります。提供者は、広告配信、効果測定、不正防止、および同意・設定に応じたパーソナライズにこれらの情報を利用します。
Google およびそのパートナーは、広告 Cookie を使用して、このサイトや他のサイトへの過去のアクセスに基づくパーソナライズされた広告を表示する場合があります。第三者配信事業者や広告ネットワークが広告を配信し、それぞれの Cookie を使用する場合もあります。同意画面のパートナー一覧やベンダー設定には、そのサイトで選択されている広告事業者と、各社のプライバシー情報へのリンクが表示されます。
両サイトでは Google の広告同意・地域別のプライバシー設定を使用します。画面は、利用者の地域、適用される法令・広告サービスの要件、および保存済みの選択に応じて表示します。事前同意が必要な場合は、対象の取扱いを開始する前に同意を求めます。事前同意が不要な場合は、本ポリシーで説明する取扱いと、適用される拒否・停止の選択に従い、事前の同意操作なしでサイトを利用できます。
欧州規制向けの画面が表示される場合は、広告が表示されるページの下部にある「プライバシーと Cookie の設定」から再度開けます。同意を撤回するには「同意しない」を選択します。目的ごとに変更するには「オプションを管理」で設定し、選択を確定してください。「パートナーのリスト」や「ベンダーの設定」では事業者の確認や選択の管理ができます。他の地域の画面では、そこに表示される選択肢をご利用ください。本ポリシーそのものが、任意の広告データ処理への同意を与えるものではありません。
Google のパーソナライズされた広告は、Google の広告設定から無効にできます。参加する第三者広告配信事業者については、YourAdChoices からも選択できます。ブラウザーの設定で Cookie やサイトデータをブロック・削除することもできます。パーソナライズを無効にしても、すべての広告が消えるわけではなく、効果測定、不正防止など許容された目的の Cookie や処理が必ず停止するとは限りません。Cookie の削除や別のブラウザーの利用時には、設定し直す必要がある場合があります。
- Google のプライバシーポリシー
- Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の使用
- Google が認定した広告事業者に関する案内
- Google の広告設定
- YourAdChoices:参加する広告配信事業者の設定
8. 保持期間と削除
端末内のブラウザーデータは、該当する管理機能で削除するか、OS が削除するまでブラウザーのプロファイルに保存されます。端末内の削除やアプリのアンインストールによって、同期先のコピー、書き出したファイル、OS のバックアップが必ず削除されるとは限りません。
Mozilla の現行通知では、アカウントデータは原則としてアカウントが有効な間、技術・設定・操作データは原則として最長25か月保持するとされています。期間は、データの種類、設定、セキュリティ上の必要性、バックアップ、法的義務などにより異なる場合があります。Floorp プロジェクトは Mozilla Account や Sync レコードのサーバー上のコピーを独自に運用しておらず、保持条件は Mozilla の通知に記載されています。
サイトの運用記録やお問い合わせで受け取った情報は、サービスの運用・保護、お問い合わせへの対応、適用される義務の履行に必要な期間保持します。期間は記録の種類と目的により異なり、言語設定 Cookie の1年という期間が、すべてのログや広告データに適用されるわけではありません。Google、ホスティング事業者などの外部サービスは、それぞれの通知で保持・削除の取扱いを説明しています。
9. 設定とプライバシーに関する請求
- Floorp の設定から、対応する端末内のブラウザーデータを削除し、検索候補、サイトのアクセス権、拡張機能、プライバシー保護を管理できます。
- ログイン後に利用可能な各 Sync 項目をご確認ください。Mozilla の現行文書では、標準の Sync データ項目をオフにすると Mozilla のサーバーからその項目が削除され、各端末のローカルコピーは残ると説明されています。Floorp の各機能の設定では、同期の停止や保存モードの変更を行っても、既に同期したデータが残る場合があります。例えば、iOS 版の Floorp Notes のスイッチは、その端末の Notes 同期を停止する設定であり、サーバー上のコピーを削除する操作ではありません。サーバー上の Sync データの削除については、次のアカウント削除の説明をご参照ください。
- ログアウトすると、その端末の同期は停止しますが、それだけではサーバー上のコピーは削除されません。Mozilla Account を削除すると、サーバー上の Sync データも削除されます。Mozilla Account の設定と、リンク先の Sync の説明をご利用ください。
- Mozilla Account の設定には、データの共有を管理する「Data Collection and Use」の項目もあります。これは Floorp のブラウザーのテレメトリ設定とは別の、アカウントサービス側の設定です。
- ウェブサイト・ブログの同意設定、Google の広告設定、参加する広告配信事業者のオプトアウト機能、ブラウザーの Cookie 設定で広告に関する選択を管理できます。
- Floorp が管理する情報について、開示・訂正・削除など適用法令に基づく権利の行使をご希望の場合は、contact@floorp.app へご連絡ください。本人確認や該当する記録の特定に必要な情報をお願いする場合があります。Mozilla、Google などが管理する情報については、各提供者のプライバシー請求窓口をご利用ください。
同意に基づく処理については、該当する設定から同意を撤回できます。Floorp が管理する処理については、窓口への連絡でもご相談いただけます。撤回前に行われた処理の適法性には影響しません。法的義務や他者の権利により、一部の請求に対応できない場合があります。
10. 情報の共有と保護
Floorp プロジェクトは個人情報を販売しません。該当する機能やサイトを利用する際に、上記の提供者が情報を処理する場合があります。ウェブサイトの広告には、広告の節で説明したサイト横断の広告データ処理が含まれる場合があります。iOS 版の「追跡に使用しない」という開示は、iOS 版で開示したデータに関するものです。
Floorp が情報の処理を委託する場合は、業務の目的の範囲内での利用と、適切な情報の保護を求めます。Mozilla Accounts や Google の広告サービスなど、別の主体が運営するサービスは、それぞれの通知で責任や保護措置を説明しています。Sync の内容にはエンドツーエンド暗号化を用い、その他のオンライン通信には各サービスの保護措置が適用されます。
iOS 版の組み込み機能を通じて個人情報を共有する第三者についても、本ポリシーおよび Apple の App Review Guidelines に定めるものと同等以上の保護を確保します。アプリから共有する情報は、ここで説明する機能と目的に必要な範囲に限定します。サービスの採用や連携内容の変更にあたっては、提供者のプライバシー・セキュリティ情報、保持・削除の方法、ユーザーの選択肢、委託先の保護を確認します。必要な保護を確認できない連携は採用せず、保護を維持できなくなった場合は、共有を変更または停止します。
この保護の要件は、Floorp プロジェクトが組み込むアカウント、同期、標準の検索・検索候補サービス、コンテンツ配信、Relay などの連携に適用します。通常のブラウジングでユーザーが選んで開くウェブサイトや、自分で追加した検索サービスによる取扱いには、5節で説明するとおり各提供者のプライバシー通知が適用されます。
提供者がユーザーの居住国外で情報を処理する場合があります。例えば Mozilla の通知には、米国での処理と国際移転の保護措置が記載されています。適用法令により求められる場合や、不正行為・セキュリティ事故への対応、法的権利の保護に必要な場合、Floorp が管理する情報を開示することがあります。
11. ポリシーの更新
機能、サービス提供者、データの取扱いが変わった場合に、本ポリシーを更新し、冒頭に最終更新日を表示します。重要な変更は、主な変更点と適用開始日を、ウェブサイト、ブログ、または適切なアプリ内の案内でお知らせします。同意が必要な変更については、その処理の開始前に同意を求めます。継続利用だけで、その同意に代えることはありません。
2026年9月7日の説明の明確化: App Store の17種類のデータタイプには Mozilla が提供するサービスによる処理が含まれ、Floorp プロジェクトがすべてを独自に収集・閲覧する意味ではないことを明確にしました。この説明の補足によって、データタイプの追加、テレメトリの有効化、個人情報の新たな利用や第三者提供を開始することはありません。
2026年9月6日の更新: デスクトップ版、iOS 版、ウェブサイト、ブログそれぞれへの適用範囲を明確にし、iOS 版の App Store 開示を維持したうえで、機能に伴う通信、サイトの広告、Cookie、ユーザーの設定方法、問い合わせ先の説明を追加しました。この文面の更新によって、テレメトリが有効になったり、同期・広告の設定が変更されたりすることはありません。
12. お問い合わせ
本ポリシーへのご質問や、Floorp プロジェクトが取り扱う情報に関するご請求は、contact@floorp.app へご連絡ください。対象の製品・サイトと、どの情報に関するご相談かをお知らせください。パスワード、Sync のリカバリーキー、支払いカード番号は送信しないでください。